南信堂ブログ

先日両親の実家まで中央道で行く道中の話。

八王子までは、いつものそれなりの渋滞。それを抜けると動き出し、大月辺りの走行車線を走っていると、グレーのホンダ車が一気に駆け抜け「ちょっと出し過ぎじゃ・・」と思ってたら、案の定その先で濃紺の覆面に御用！

その後、40ｋｍ程度かな？走行したくらいのトンネル内で、自分の前を走っていたトラックを追い抜こうと思い、追い越し車線をみると車の影も見えないため、追い越し車線に入り加速し、自車の頭がトラックの後輪に差しかかったところで、自車のバックミラーに弾丸のように「近づく」というより「突っ込んでくる」濃い目の車。
その直後、パッシングと赤色灯！拡声器で何やらアナウンス。
「えっ？わたし？」と思っていると、自車後方の濃い目の車が後ずさりを始め、トンネルを出たところで、濃い目の車と赤色灯を回した濃紺の覆面車が路肩へ。
違反処理の早い山梨県警が凄いのか、速度違反者が多いのか・・・

その帰りは夜中の運転だったため、行きよりも時速を10ｋｍ前後落とし、また、走行している車も少なかったため、ほぼ一定速度での運転。
帰京翌日に給油し燃費を計算すると、ナントカタログ上の10・15モード燃費を1ｋｍ以上、上回っておりました。
こんなことは初めて。まあガソリンも記録的に高いし、安全と環境とお財布と心臓の為に、みなさんも走行は
どうぞごゆっくり。

先週の土日は、久々の連休で・・ではなく決算月が6月の弊社は、営業的な追い込みと、事務処理と、月末には棚卸等と、これでもかと仕事が押し寄せてきました。
決算とは別に、算定の届書や弊社が認証を取得しているエコアクション21の中間検査も迫っており、決算処理と相まって「久々の連休で・・」は、当分お預けになりそうです。

ただ、それが出来るのも、お客様・スタッフ・仕入先、もっと言えば地域・業界団体など、様々な関わりがあってこそと、前の年度ほど感じた事はありません。「継続こそ」は決して裏切らないと今年も信じ、本日より新年度を開始致します。




店舗のスタッフにおいては、棚卸しで出てきた宝物たちを、お客様にどうお見せするか、現在思案中です。
いろんなカテゴリーの商品が出てきました。店頭やwebで適宜案内致します。




外商では、現在主流のアスクルの割引システム(アリーナ)のご案内や、アスクルだけでは用の足りないお客様への商品取り寄せ対応。
新製品のノベルティグッズやオフィスレイアウトも従来以上にPRしたいと思っています。
特に、弊社はアリーナの対応エージェントです。
実績としては、民放様、証券会社様、財団法人様、投資顧問会社様他、多数の団体・会社様にご利用頂いております。是非、ご相談ください。




これから暑い夏が来ますが、スタッフ共々助け合って乗り切りたいと思っています。


どうか皆様もこの夏、お体をご自愛ください。今期も宜しくお願い申し上げます。

先ほど南信堂店舗に行った時に見つけた商品で、今の皆さんのお気持ちを占いたい！？と。
店舗に入って直ぐ右側に、親指大くらいの「ふくろう」の陶器があります。

ふくろうは縁起物として根強い人気があり、当店でもふくろうのものばかりを集められるお客様もいらっしゃるほどです。
写真は、少しぼやけて見づらいですが、内容は以下の通りです。

招福（白）

恋愛（桃）

金運（黄）

魔除（赤）

健康（緑）

厄除（黒）

金運（金）

何と金運は、黄色と金色があります。



皆さんは、どれから売れていくと思いますか？

厄除？恋愛？

金運の金はいかにもだから黄色？


他はほぼ拮抗しているなかで、あるものだけがほとんど出ておりません。考えはまとまりましたか？
答えは↓こちら！

こたえ

先週、仕事も終わって帰宅するときのこと。
もうあと少しで自宅に着く最後の信号の有る交差点。夜間の為、いくらの交通量もなく静かなところで、歩行者用信号が青に変るのを待っていました。その間も車が通る事は無く、ボーとしながら青に変り、一歩踏み出そうとしたとたん、鼻先をかすめ、高速に走り去るタイヤの細い競技用自転車。当然、車道を走り「車両」のはずの自転車が信号無視なのですが、ホント一歩踏み出ていたら接触？衝突？あのスピードだと相当な怪我がそれ以上だったでしょうね。
振り返って謝るでもなく、そのまま一気に走り去って行きました。
横断歩道の右側に、太い木があり歩行者側からすると右がよく見えないんですよね。車なら、音やヘッドライトで来るのが判るのですが、この自転車は全く判りませんでした。

特にスピードの出る競技用自転車にお乗りのみなさん、自分以外何もいないかのようにママチャリを運転している皆さん、便利な自転車を凶器用自転車にしないようお願いします。自分も横断する時は気をつけよっと。

以前のこの欄で書いたとおり、追加でご発注頂いた入口の造作工事を五月の週末に行いました。
浦安のインターを下りて直ぐの倉庫街。ヨコに東京ディズニーリゾートを見ながら現場へ。

一日目の金曜日は、車で伺ったため、倉庫の屋上にある駐車場へＥＶでリフトアップ。そのＥＶは四方の壁も天井もなく、床がワイヤーで吊上げられるタイプで、車に乗りながらドキドキ。
無事に屋上に到着し、車から降り後ろを見たら東京湾。横を見ると倉庫街。そして、前をみると東京ディズニーリゾートのお山が見えました。イケナイいけない仕事だ、仕事。

一日目は、壁の取り付け及び仕上げ。これは、お客様と予算の事を相談した上で決定し、もともとあった白い壁を生かしつつ、ロゴを取り付ける部分のみを強調する意味で、新規の壁面をつくり区別する意味で、金属色の見切りフレームをつけました。

二日目は、肝の部分のロゴです。お客様指定のパントーンの金属色を身にまとったアクリルの取り付けです。
見ないと想像が難しいかもしれませんが、一番細いところで僅か２mmの穴をドリルで無数といって良い位空け、開けたた穴に折らないよう、慎重にボンドと一緒に差し込みます。画像は縮小版なので、どのくらいの数が明いているのか判りませんが、例えば「が」だと2～4mmの穴を６ケ所、字や濁点が曲がらないよう開けます。

これぞ職人技。今回も、お客様にご納得頂け、ほっと致しました。３ｍ以上４ｍ近い天井からの２つのスポットライトに照らされ、職人さんも納得の仕上りでした。

造作工事や什器・備品の見積依頼はどうぞお気軽に。

今週の中ごろに、所属組合（東京都紙文具商業協同組合）店頭活性化委員会主催の商品展示会があり、じっくり３時間近く見てきました。会場には、クリスマスを通り越し来年の年始用品まで展示しているメーカーもありました。
構成は、今夏向き商品／クリスマスを含む年末商品／デザイン性の優れた商品／特価対応商材等などです。

今夏向き商品の中で、何で南信堂に・・・という商品では、捕虫網と虫かご。神社・公園が近いので意外と聞かれます。それと、大きなシャボン玉の作れる剣などいろいろ。是非お子さんと夏に遊んでください。

クリスマス商品・・・
カード類の毎年人気のメーカーでは、予約は夏までで終了です。もちろん予約しました。ご期待ください。

デザイン性の優れた商品・・・
今回米国製のファブリック生地の掲示ボードを仕入れました。日本のメーカーにないデザインとサイズの為、直ぐ気に入ったのですが、単位が多かったので散々悩みましたが仕入れました。企業やマンションの人の集う場所やマネージャー室、リビング等に置いても、質感があるので違和感がありません。来週入荷予定。
また皮製の、おしゃれなＩＤカード入れ／財布／アルバム／パスポート入れなども発注しました。是非、ご覧ください。

特価対応商材・・・
こちらは、今月が弊社の決算という事もあり、今回の仕入品と併せて月末恒例のセール以外にもドンドンと特価品を店頭へ並べます。

これを書いている今は、事務所の窓から神社の木々がそよそよとなびき、梅雨入りが嘘のように気持ちの良い風が入ってきています。
今月は、足元の悪いのと、とても暑いのとの繰り返しまたは連続なのでしょうが、どうかお見逃しのございません様に。

今自宅で飼っている犬は何件もペットショップを回って、一番相性の良いワンを選びました。その甲斐あってか家族の事をいつも元気にしてくれます。

この犬種を良く知りたくて購入の前後には何冊も本を読んだものです。ウチで買っているワンの犬種は、犬好きには、飼い主以外には人見知りする事で有名なシェトランドシープドック（通称シェルティ）なのですが、飼い始めた後に、人見知りをせず、またコリーに近いくらいに大きくなったりしないシェルティを世に出しているブリーダーがいらっしゃるというのを知り、前々から気になっていました。

先日の休みに、家族＋ワンで静岡県富士市までドライブがてらそのブリーダーさん迄行ってきました。６０頭ほどいるとの事でしたが、目にしたワンコはどれも小さく、子犬を２頭抱かせて頂きました。何よりも相手を選ばず人懐っこいこと！ウチのワンにもご挨拶。
ただ、これじゃ番犬には不向きかなと伺うと、「主人が仲良く話ししている相手」だからで、誰にでもシッポを振るわけではないそうです。確かに頭の良さそうなツラ構え。そして、体は小さくても脚は太く、毛並みの良い事。

伺う前から、「買うわけではなく、見せて頂きたいのですが」と話してあったので価格は聞いていなかったのですが、最後にどうしても気になって伺うと、片方がウチのワンくらい。もう片方の良く慣れてた方は、倍近く。
そのブリーダーさんから送り出した犬達で、今までに日本一を２３回取ったそうです。勉強になりました。あと少ししたらウチのワンの介護犬（※）に出来た良いな・・

※犬の為の介護犬・・年取った犬をボケさせないために介護する犬の事。もちろん本当に介護するわけではなく、年取った者の脳へ刺激を与える事が良いのは、犬も一緒だそうです。その為、常に行動を共にする仲間がいると、ゴハンを取られないようにとか、遊ぼうとか、飼い主がいない時でも様々な事を考えるようです。

今年の年度末には、お陰様でいくつかの案件を頂きました。その中で一番記憶に残っているのは、２／２，３の土日で施工・納品の電子機器メーカー様。

２日の土曜日は、オフィススペースの 床下電気配線に始まり、 会議室１や 会議室２・倉庫 の パーティション施工。３日の日曜日に、 机・椅子・コピー黒板などのオフィス家具の納品設置。

なんと３日は朝から 大雪。



ただ、ここにプロの仕事をみました。 納品・組立班のそれぞれは、「さみィ～」「スベった！」「うゥ～」等と言いながらも、「イヤイヤな顔」をしたり「私はヘルプで来ただけ」的な方は一人もおらず、搬入は ビルも商品 も傷つける事なく丁寧に行われ、その分時間は押しましたが、施工班の手際が良く、結果としては予定時間前に終了。
そうそう、２日の パーティション工事も、 ほとんど組みあがった時、ちょっとした傷を班長が見つけダメ出しが出て、パネル交換。妥協しません。

パーティションは、天井までの全面パネルで施工の為、施工前には、管轄消防署及びビル管理へ図面他、必要書類の提出。施工後に消防署員２名（ビル管理も立会）による点検合格、の手順を踏んでいます。

入口の インフォメーションの 造作も含め、お客様にご満足頂け、その後の、このお客様の別事業所の入口インフォメーションも行わせて頂けることになり、今月末の金曜夜と土曜一日かけて造作工事にもつながりました。
お客様には、ご注文と同時に、２日間とも施工・納品に立会い頂き、本当に有難うございました。

また、この一連の工事は、内田洋行及びウチダテクノの皆さんのご尽力により完成しました。
特に営業の芹○さん、南信堂と設計・施工との間に入ってお客様に満足頂けるものを引き渡して頂き、有難うございました。

※本当は、インフォメーションの造作写真を、ここに載せたいのですが、ロゴで社名がわかりますので、完成写真は割愛させていただきました。その後、ヒット中の新製品等の取材で民放キー局が訪れ、インフォメーションの造作も収録されたそうです。

　昨夜、家内が廊下に出たとき偶然ドアノブが動くのを見て「今、誰か玄関のドアノブ（ハンドル式）をガチャガチャして開けようとしていた」と、顔色なく私に。
その後、外と家の中を見渡すも特段変化はなかったものの、気持ちが悪かったので、マンションの
契約警備会社へ状況を連絡。すると、「わかりました。それではフテイジ（不定時？）警備いたします。○本が承りました」と。
一般的な解釈では、警備会社はいつ来るかわからない、といった所だと思いますが、気持ちが悪くなり、思い切って１１０番通報しました。一週間程度前のニュース・新聞で、不要不急な通報が多くて困っている、との報道も見ていたのですが、その時は電話をせずにはいられませんでした。

警「事件ですか？事故ですか？」
佐「どちらでもないかも知れませんが・・ドアノブ・・がありました。住所は・・佐々木です」
警「それではこれから直ぐ向かわせます」

その電話から体感５分程度で２名の警察官がピン・ポーン。「マンションの近隣には不審者らしき者は
おりませんでした。この後マンション内を確認してから帰ります」
その後５分するかしないかした後、インターフォン越しに「異常はみられませんでした。何かあったら１１０番下さい」と。

朝になって思い起こし、その時得た「安堵感」は、普段不要不急の交通取締り（失礼！）ばかりではないのだと、警察のありがたみを深くした。

　単品メーカー６社（※）共催の『書く・貼る・捺す・綴じる』展が、２００８年の今年も、第４回として開催されます。
本日、メーカー（ぺんてる）営業の直○さんが、販売店向けの案内状と共に持ってきてくれました。
前回までの反省として、交通整理係の警備員を、今まで１２階だけだったのを、今回は１階にも配置しスムーズな誘導に気を配っております。

場所：有楽町「東京交通会館」１２階全て
日時：８／２６（火）２７（水）開始時間は１０：００～
　　　受付終了時間は、１日目は１９：００。２日目は１７：３０

いつも通り招待状は、お一人につき一枚必要となります。招待状は、７月上旬に販売店へ届く予定です。暫時お配りする予定です。
文具の新製品を、ＩＳＯＴほどの大混雑無しに試せ、「名刺ください」のオンパレードも無く、好きなものを好きなだけ見ていられ、かつ、来場者全員に各メーカーおすすめの商品詰合せがもらえ、何と空クジ無しの抽選会まで。文具好きにはたまらない展示会です。

文具なんて何使ったって一緒でしょ！と思われてらっしゃる方は、是非一度ご覧になってください。決して会場で遠巻きにでなく、近くで手に取ってください。日本の文具がどれだけ進んでいるかがわかります。

もし、これをご覧になり行って見たいと思われましたら、是非お電話か店舗で店員へお声を掛けてください。招待状が届き次第お渡し致します。但し、「この展示会はビジネスユーザーが対象（メーカーより）」です。

※国内単品メーカー６社（キングジム・シャチハタ・ゼブラ・ニチバン・ぺんてる・ヤマト）