文具業界のゴミ減量化
以前は、ダンボール箱にいくつものダンボールをギュウギュウに詰め込み、その箱を何箱も回収業者さんへ出していたもんでしたが、現在は画像のようなダンボールが１つか２つといったところでしょうか。
もちろん物が動かなくなっている事も否めませんが、過去と違い現在はメーカー・問屋のどちらも、ほとんどのところが「折コン」という折りたたみ梱包箱に入れて配達し、次回の配達時に持ち帰り、といった事を行っております。
以前、問屋さんの役員に伺った際、ゴミ減量はもちろん、トータルコストでも
折コンの方が助かっていると聞きました。正に一石二鳥といったところか。
ゴミの減量を含む環境問題は、もう待ったなしのところに来ていますからね。
「自分に出来ること＋α」を、個人と会社の両方で進めていかないと、と思います。
